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成田クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。
成田クリニックは、みなさまの「かかりつけ医」でありたい。健康に関することなどお気軽にご相談ください。患者さまにリラックスして診察に臨んでいただけるよう、スタッフ一同、笑顔を絶やさないことを心がけております。診察や治療でわからないことや不安に感じることがありましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。
また、院内処方を主としていますので、診察から処方箋受け取りまでスムーズに行うことができます。
必要あるいはご希望があれば、患者さまの疾患に適した地域の基幹病院をはじめ、都心、横浜の専門病院などにご紹介します。
2025/01/01 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年の診療開始日は1月7日(火)です。尚1月5日(日)は、9時より17時まで休日診療・救急当番医として診療いたします。
2024/12/17 当ホームページのお問合せ・ご相談フォームはお急ぎのご用件には対応しておりません。お急ぎの件は、お電話でお問合せ下さい。
2024/11/09 今年の年末年始のお休みは、2024年12月29日(日)より2025年1月6日(月)までです。休診の間、急を要する症状の変化がありましたら、当ホームページの「お役立ちリンク先」から休日診療・救急当番医一覧表をご参照ください。尚、1月5日(日)の当番医は成田クリニックです。
2024/10/01 インフルエンザワクチンおよび新型コロナワクチンの接種が10月8日(火)から始まります。65歳以上市民の自己負担額は、それぞれ2500円です。どちらのワクチン希望かお間違えのないようにご予約下さい。同時接種も可能です。問診票を事前にお渡ししますので、必ずクリニック窓口でご予約下さい。予約開始日は、10月3日(木)を予定しております。
2024/09/30 引き続き院内では症状の有無にかかわらず、マスク着用をお願いします。院内には新型コロナに感染した場合、重症化するリスクの高い患者様がいらっしゃいます。ご自身の感染予防のためにも必要です。マスクを忘れた方には、1枚50円で販売しております。ご協力をお願い申し上げます。
2024/02/16 町田市帯状疱疹ワクチン接種の助成は、2024年度も行われます。50歳以上の市民の方は、水痘生ワクチンは5000円の補助を、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)は10000円2回の補助が受けられます。自己負担額は、水痘生ワクチンは3800円1回、帯状疱疹ワクチンは12000円2回です。費用については、健診、予防接種料金表もご覧下さい。
2024/01/07 町田市肺がん検診を行っています。40歳以上の方ならば、町田市成人健康診査と同時でもできますし、単独の検診でも受けられます。詳しくは、「まちあいしつ」No.116 町田市肺がん検診について をご覧ください。
2023/10/26 成田クリニック駐車場がコインパーキング化されました。これまでの駐車場は「プラスパークス成瀬第8」となり、満車の時は、近隣の「アイペック成瀬第1、第3,第7駐車場」も利用できます。駐車されましたら駐車証明書を受け取り、クリニック受付にご提出ください。終了時に駐車チケットを差し上げます。これまでの駐車場に加え、複数の提携駐車場もご利用できますので、満車時の場合など患者さまの利便性向上にもなるかと思います。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
”健康寿命”という言葉をご存知でしょうか?医療の進歩や生活改善などのおかげもあり、多くの方が長生きできる時代になりました。しかし、年齢を重ねるにつれ体力は落ち、病気にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで怪我してしまったりと、身体的な不安も抱えやすくなります。そのため、平均寿命が延びると同時に「年齢を重ねても、健康のまま生活を満喫したい」と願う方が増えるようになりました。
そんな高齢化社会が進む中で、”フレイル”という概念が提唱され、フレイルを予防、もしくはフレイルから回復することで健康な状態で人生を謳歌しようという考えが広まってきています。
壊れやすい荷物に、「Fragile(フラジール)」とタグがついていたりするのをご覧になったことはありませんか?英語でモノの壊れやすさを「Fragility(フラジリティ)」といいます。一方、人間の身体的、精神的な脆さを「Frailty(フレイルティ)」といいます。これらの言葉を日本語化して”フレイル(虚弱)”というようになったのです。フレイルは、「健康と要介護状態の中間の状態と定義されることもあります。
フレイルになる要因は、筋力低下、活動量低下、食事量の減少、低栄養の4つです。筋肉合成には蛋白質、筋肉の運動に必要な必須アミノ酸であるBCAA,筋肉を支える骨にはカルシウム、カルシウムの吸収、骨の形成に必要なビタミンDなどを十分摂取できるようなレシピが理想的です。蛋白質が豊富に含まれているのは、肉、魚、乳製品、豆類など。カルシウムが豊富なのは小魚、牛乳などで、ビタミンDは魚やきのこ類に多く含まれています。これらの食材を摂取することを意識しましょう。日々の食事に小魚を添えたりすることもおすすめです。また、朝昼晩三食で、自分に必要な摂取エネルギーがしっかり摂れているか、一度見直してみるのも良いかもしれません。
フレイル予防には、激しい運動は必要とされていません。ご近所やスーパーマーケットを散歩してみる、いつもエレベーターやエスカレーターを使うところを週2回は階段を使ってみることなど、意志が強くなければ続けられないような強い運動でなく、年単位で長く継続できるような軽い運動を取り入れるのがおすすめです。「片脚立ち」、「スクワット」といった運動を、1日1回行うと言ったことも有効でしょう。
今は健康な方でも、数年、数十年後を想像すれば、”人生元気で楽しく長くやっていきたい”と思う方は多いのではないでしょうか?フレイルから回復すること、また予防するにはこれらを意識し、原因となるものに日々対応していくことが必要です。
今一度、ご自身の日々の運動、食事内容を見直してみませんか?
成田クリニックのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。院長の 成田 雅弘 です。
成瀬が丘に開業して34年、皆様の「ホームドクター」として診療してきました。これからも検査、治療だけでなく、疾患ごとに最適な専門医への紹介や健康相談など幅広く皆様の健康のアドバイザーとなるよう心がけて参ります。どうぞお気軽にお声がけください。
経歴
1971年 麻布高校卒業
1978年 横浜市立大学医学部卒業
1980年 横浜市立大学医学部第1内科入局(膠原病グループ)
1982年 藤沢市民病院呼吸器科
1986年 神奈川県立がんセンター呼吸器内科
1989年 学位(医学博士)取得
1990年 横浜市立大学医学部第1内科医局長
1991年 成田クリニック開院
所属学会
日本内科学会認定医、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本リウマチ学会、日本東洋医学会、日本臨床免疫学会、日本アレルギー学会、日本サルコイドーシス学会、日本臨床内科医会、リウマチ財団登録医、日本リウマチ友の会協力医、横浜リウマチ医会、東京都難病指定医
「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる頼りになる医師のことです。
「受診して安心した」、「元気をもらえた」と思っていただけるような、笑顔あふれる温かいかかりつけ医を目指します。
院内処方を主としていますが院外処方も行っています。院内処方は先発品およびオーソライズドジェネリック(AG、添加物に至るまで先発品と全く同じ、安心安全な薬)を処方しております。薬の量はなるべく少なく、必要最小限をモットーにしております。
AGについては、「まちあいしつ」バックナンバーNo.118 をご覧ください。
西洋医学と東洋医学の両面で治療いたします。院長は、横浜市立大学医学部東洋医学研究会の部長を務め、北里研究所付属東洋医学研究所で研修を行いました。漢方医学の大御所である大塚敬節、矢数道明、大塚恭男、石原明諸先生の薫陶を受けました。
発熱、腹痛といった症状の診察の他、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防・治療も行います。心配な症状があればご相談ください。
咳止めをのんでもいつまでも治らない、長引く咳の原因は“風邪”から“思わぬ病気の初期症状”まで数限りなく存在します。気になる方はご相談ください。過去に吸っていた方も含め喫煙者の方は、町田市肺がん検診も是非お受けください。また、睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)も行っています。
胃内視鏡検査・超音波検査を駆使し、さらに専門病院で検査を受けて頂くなど、納得のいくまで診察をさせていただきます。
胃内視鏡の実施数はこれまで15,000名を超えました。
リウマチ登録医・難病指定医として、大学病院などと協同でリウマチ性疾患・各種膠原病の治療を行っています。
町田市の健診、企業健診、就職時健診、受験時健診、国家試験免許診断書、船舶免許健診など各種健康診断を行っています。
帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチン、新型コロナワクチン、インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチンの他、各種ワクチンの接種も行っています。
漢方では、同じ症状であってもその人の「証(しょう)」によって薬が異なります。あなたの体質に合わせた漢方薬を処方します。医学生の頃から横浜市立大学東洋医学研究会で部長を務め、北里研究所付属東洋医学研究所で研修を受けました。漢方医学の大御所である大塚敬節、矢数道明、大塚恭男、石原明諸先生の薫陶を受けました。